「ドクターサポート」をご利用いただき、開業されたドクターのインタビューを掲載しております。
診療圏調査で問題解決!共にクリニック開業を準備してくれた心強い同士です!
しのざき整形外科(神奈川県座間市) 院長 篠﨑勇樹様
開業のきっかけ
勤務医時代に整形外科的な色々な病気が元で、寝たきりや活動性が落ちてきてしまったお年寄りの方が多かったため、今後の日本の医療費のためにもそれを何とかできないかということで、自分で開業して自分の医療をやりたいということで開業しました。
当医院の特徴
他院と違うのは、パワープレートというリハビリの機械がありまして、他の病院には無い機械なのでこれが当医院の目玉商品かなと思います。
整形外科の開業について
他科に比べると、骨密度測定装置・レントゲンの機械もある程度良いものを入れないといけませんし、一番費用がかかるのがリハビリの器械がかなり多いので、どうしても資金がかかってしまうところになりますね。あとは開業の準備段階でもどうしてもスタッフの人数も多いので、人件費等もかなり他科に比べるとかなりかかるのではないかなと思います。
リース物件
リースで借りたものはレントゲンの機械、骨密度測定装置、DR(デジタルX線画像診断システム)、リハビリの器械、電子カルテ、コピー機、プロジェクター、この辺をリースで借りました。
リース活用のポイント
開業する当初というのはどうしてもお金がかかるので、リースを利用することで当初のランニングコストを抑えたり、ある程度期間が経つと新しい機械が出てくるので、その辺もリースを使うことで有効に活用できたかなと思います。
リコーリースがお役に立てたこと
最初の物件を探す段階で診療圏調査をしていただいたり、開業を決めてから開業するまでの期間、細かく打ち合わせをしていただいて、資金面や準備の段取りなど、最後の開業直前は週1回の頻度で打ち合わせをして、スタッフの採用・面接等にいたるまで、色々と助けてもらいました。
今後リコーリースに期待すること
開業して運営がはじまってしまうと、関わることは少なくなってきてしまいますが、また困ったときや相談したいことがあるときに、助けていただければいいかなと思います。
リコーリースでは開業前から開業後の経営までトータルでの医院・クリニック開業経営支援を行っております。開業についてお悩みの先生はぜひリコーリースのドクターサポートにご相談ください。