クリニック開業の気になるQ&A
2020-09-07
親子間承継をするのか、生涯現役でいくのか、第三者に譲渡するのか・・・診療所の出口と言っても、何十年も先のことは、どうなるか分からないものです。しかし、出口まで考えて、はじめて経営と言えるのではないでしょうか。
例えば、ライフプランを設計すると、親子間承継をするには、お子さんと年齢が離れすぎているような場合もあります。
医療法人の出資金を試算してみると、高額な評価額になっており、容易に出資金を移転しづらい場合もあります。第三者への譲渡を希望される場合は、立地なり患者数なり、買い手ドクターにとっての魅力が必要でしょう。
「タイミングよく承継する」ポイントは、承継など考える必要もない元気なときから、出口を考えておくことではないでしょうか。
実際に検討してみると、選択肢はそれほど多くなかったり、あるいは、今の段階からしておかなければならないことが見つかったりするかと思います。
クリニック開業のドクターサポートはリコーリース株式会社が運営するクリニック開業のためのコンサルティングを提供いたします。
開業前の「診療圏調査」「開業物件情報」を始め「資金調達」開業後のサポートまで幅広く対応しております。
開業支援専任の担当者が、クリニック開業だけでなく開業後のクリニック経営も意識したトータルサービスをご提供します!
クリニック開業なら開業実績の豊富なリコーリースが最後までサポートいたします。